緑黄色社会の中京高校時代の結成秘話がヤバイ!制服画像とエピソード3選!

人気急上昇中で、男女混合4人組バンドの”リョクシャカ”こと緑黄色社会(りょくおうしょくしゃかい)

緑黄色社会は、メンバーが通っていた中京高校時代に結成されました。

10代の高校時代からバンド活動をして、デビュー、そして現在紅白歌合戦出場歌手にもなっているのは、凄いことですよね。

緑黄色社会が誕生した高校時代の結成秘話や制服姿の画像、エピソード3選をまとめてみました。

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緑黄色社会は中京高校時代に結成!

緑黄色社会のバンドメンバーの画像

緑黄色社会は、2012年にボーカルの長屋晴子さんとギターの小林壱誓さん、キーボードのpeppeさんで結成。

高校入学前に長屋さんと小林さんは、SNSで繋がっていて、軽音楽部に入ることを決めていたそうです。

peppeさんは、高校の入学式で長屋さんに誘われて軽音楽部に入ることになります。

【緑黄色社会メンバー】

・長屋晴子(ながやはるこ)-ボーカル&ギター
1995年5月28日生(27歳)

・小林壱誓(こばやしいっせい)-ギター
1996年2月11日生(26歳)

・peppe(ペッペ)-キーボード
1995年12月6日生(27歳)

・穴見真吾(あなみしんご)-ベース
1998年1月27日生(25歳)

そんな3人は中京高校の同級生で結成され、ベースが脱退したことで、小林さんの幼馴染の2歳年下の穴見真吾さんが加わりました。

高校時代に結成されたバンド・緑黄色社会が、10年続いて、今大活躍してるって運命的な出会いですよね。

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中京高校とは?

緑黄色社会が出会った中京高校の外観画像

緑黄色社会の長屋晴子さん、小林壱誓さん、peppeさんが卒業した高校は中京大学附属中京高等学校です。

中京高校は、愛知県名古屋市にあり学術とスポーツに力を入れていて、特進コースに国際コース、進学コースがあります。

軽音楽部はあったようですが、特に音楽に力を入れた高校と言う訳ではなさそうですね。

中京大学附属中京高等学校

住所:愛知県名古屋市昭和区川名山町122

アクセス:鶴舞線「いりなか」駅

中京高校の偏差値は?

中京高校の偏差値は、61-66です。

愛知県内では、20位 / 415件中 。

愛知県内私立高校の中では、6位 / 155件中。

中京高校は、愛知県内で偏差値上位の高校です。

しかし、ボーカルの長屋晴子さんは、軽音楽部がある高校を探して入学を決めたそうです。

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緑黄色社会の中京高校時代の制服画像

緑黄色社会メンバーの高校時代の制服姿の画像がこちらです。

緑黄色社会の中京高校時代の制服画像

緑黄色社会は、4人みんな美男美女ですよね。

高校時代の制服姿の写真が、なんとも可愛らしくて素敵ですね。

緑黄色社会の中京高校時代の結成秘話エピソード3選!

緑黄色社会のメンバー画像

緑黄色社会は中京高校の軽音楽部で誕生していますが、結成秘話がヤバイです。

緑黄色野菜の高校時代のエピソード3選をまとめてみました。

  1. 顔も知らずにバンドを組む約束
  2. 鼻歌でボーカルが決まる
  3. 言い間違いでバンド名が決まる

まさに緑黄色社会は、運命的な出会いの元、結成されたバンドなんだと言えるエピソードです。

①顔も知らずにバンドを組む約束

長屋晴子さんは、軽音楽部のある高校でバンドを組むことを入学前から決めていたそうです。

そのため、入学前にGREEと言うSNSに「中京高校の軽音部に入る」とプロフィールに書いておいたそうです。

そんな長屋さんと小林さんは、顔も知らず、どんな音楽が好きかも知らないまま「バンド組もうね」と約束をしていたそうです。

「バンドを組みたい」と言う長屋さんと小林さんの熱い思いで、バンドが結成されました。

SNSで顔も知らない相手とバンドを組む約束をするって、今風ですが、すごいことですよね。

緑黄色社会は、顔も知らない長屋さんと小林さんのSNSで、バンドを組む約束をしたことをきっかけに結成されました。

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②鼻歌でボーカルが決まる

緑黄色社会のメンバーの仲良さそうな画像

バンドを組む約束をしていた長屋さんと小林さんは、2人ともギターボーカルをやりたかったそうです。

バンドを組む約束をしても、同じパートをやりたければ、普通だったら組めないですよね。

長屋さんも小林さんも「自分がボーカルだろう」と勝手に思っていたそうです。

バンドを組む約束をしていたのに、どのパートをやるか?は決めていなかったことも、すごいですよね。

そして、軽音楽部の部室で、初めて演奏する前に、長屋さんがSEKAI NO OWARIの曲を鼻歌で歌っていたそうです。

その長屋さんの鼻歌を聞いた小林さんは、「負けた」と思ったらしいです。

二小節ぐらいのフレーズで「あ、このバンドじゃもうボーカルできないな」と小林さんは悟ったそうです。

たった二小節の鼻歌で、歌が上手いと思わせてしまう長屋さんは、すごいですね。

そして、小林さんもボーカルが出来ないなら、他のバンドを組もうと思わなかったのも不思議です。

③言い間違いでバンド名が決まる

なんとも珍しい「緑黄色社会」と言うバンド名ですが、聞き間違いで誕生していました。

バンド名は、なんとなく英語のバンド名が多い印象があったから、日本語の熟語にしたいと言う話が出ていたそうです。

たまたまその時、長屋さんが野菜ジュースにハマって飲んでいたそうです。

そして、「緑黄色野菜」と言うところを、噛んだ言い間違いで「緑黄色社会」と言ったことをきっかけに、決まったそうです。

「リョクシャカ」って訳せるし、響きが可愛いと、メンバーが気に入ったようです。

そのため、「緑黄色社会」と言うバンド名には、特に意味がなく、響きが気に入ったためつけられたのだとか。

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まとめ

緑黄色社会のメンバー画像

緑黄色社会は、2012年にボーカルの長屋晴子さんとギターの小林壱誓さん、キーボードのpeppeさんで結成。

同じ中京高校の軽音楽部の同級生3人に、小林さんの幼馴染である穴見さんが加わりバンドになりました。

中京高校入学前に、長屋さんと小林さんが、顔も知らないまま、SNSでバンドを組む約束をしたことがきっかけになります。

実際は、長屋さんも小林さんもバンドで、ギターボーカルをやりかったそうです。

しかし、長屋さんの鼻歌が上手かったため、小林さんはボーカルを諦めます。

緑黄色社会と言うバンド名は、特に意味はなく、長屋さんは野菜ジュースにハマっていたことがきっかけ。

緑黄色野菜を噛んで、「緑黄色社会」と言ってしまったことで、響きが良いと気に入り、バンドになったそうです。

高校時代にバンドを組んで現在まで、男女混合バンドで続いていることがスゴイですよね。

また、高校時代からの付き合いからか、バンドメンバー全員仲が良いことも、素敵です。

今後、緑黄色社会がどんな活躍を見せてくれるのか?楽しみですね。

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