キタニタツヤが東大文学部卒業の理由3選!天才すぎる!サークルや高校もすごい!

  • 2024年1月14日
  • 2024年1月14日
  • 音楽

「呪術廻戦 懐玉・玉折」のオープニングテーマ「青のすみか」で話題のシンガーソングライター・キタニタツヤさん。

『紅白歌合戦2023』の出場も決まり、東京大学出身のインテリ歌手としても注目を浴びています。

そんなキタニタツヤさんは、東京大学での学部はどこか?なぜ東京大学に入ったのか?気になりますよね。

それでは、キタニタツヤさんの東大での学部や東大に入った理由、サークルや高校について、見て行きましょう。

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キタニタツヤは東大文学部卒業!

キタニタツヤの顔画像

キタニタツヤさんは、東京大学文学部思想文化学科美学芸術学専修課を卒業しています。

2022年1月28日放送の『めざましテレビ』にキタニタツヤさんが出演した際、インタビューで話していました。

美学芸術学という学部で、芸術に関する哲学を勉強していました。卒論は、「編曲はあまり世に出ないのはなぜか?」をまとめていましたね。しかし、ゼミの仲間も就職しなきゃという雰囲気もあまりなくて、僕も音楽ばかりやっていたのでそのままプロになりました。

引用元:フジテレビュー!!

東京大学の中では比較的入りやすい学部ですが、それでも偏差値は65.0~83.0です。

相当頭が良くないと、東京大学にはやはり入れないですよね。

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キタニタツヤが東大文学部卒業の理由3選!

キタニタツヤさんは、中学卒業後にベースを買ってからバンド活動を開始し、打ちこみなど作曲もはじめました。

高校時代からバンドや音楽活動をしていたキタニタツヤさんは、なぜ東大に入ったのでしょうか?

キタニタツヤさんが、東大卒の理由3選をまとめてみました。

  1. プロを目指していたわけではない
  2. バカにされないように
  3. 東大卒の肩書のため

それでは、一つずつ見て行きましょう。

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理由①プロを目指していたわけではない

キタニタツヤさんは、音楽活動をはじめた高校時代は特にプロを目指していたわけではなかったそうです。

音楽の道を考え始めたのは、大学の途中くらいとインタビューで話していました。

僕が音楽の道を意識したのが大学の途中くらいで、そこから事務所に履歴書を出してコンペティションに曲を出し始めました。「プロを目指すぜ!」という感じでもなかったんですが、そういうのに1曲くらいひっかかったらいいな、くらいの気持ちで。でも大学を出たタイミングで、そのままいつの間にかアーティスト業も作曲家として入った事務所に一緒にお願いしていました。

引用元:フジテレビュー!!

キタニタツヤさんは、大学に入ってからボカロP「こんにちは谷田さん」を名乗り活動。

大学2年生の時に、作曲家として現在の事務所であるスマイルカンパニーへ所属しています。

高校時代はプロを目指していたわけではなく、大学時代に作曲家として芽が出て来たということになります。

そのため、大学に入学するときは、色んな将来を選べるように東京大学に入ったのだと考えられます。

理由②バカにされないように

キタニタツヤさんは、バンドやロックなどやってるだけで、イメージを悪く持たれるのが嫌だったそうです。

高校生の時からバンドに熱中していて、普段会っていない遠い親せきに「バントマンかー」って言われた時にちょっと嫌と思ったようです。

“履歴書パンチ”ということで勉強だけはちゃんとやっておこうと思い、東大に入りました。何か1個頑張ったということが人目に見えるところにあると、一応ちゃんとした人なんだろうなと思ってもらえて、「音楽やっている」という先入観を取っ払ってもらえるので。

引用元:フジテレビュー!!

「音楽やっている」と言うだけで、イコール勉強していないで遊んでいると言うイメージがつくのが嫌だったと言うことですね。

音楽もやってるけど、勉強もちゃんとやってると示せるように、バカにされないように勉強を頑張ったと言うのはすごいですね。

理由③東大卒の肩書のため

キタニタツヤさんは、将来する仕事のために東大に入ったわけではなく、あくまで肩書の意味が大きいかもしれません。

キタニタツヤさんは、「東大卒のアーティスト」と言われていますし、やはり東大卒の肩書はインパクト大ですよね。

キタニタツヤさん自身も、「音楽の仕事をやるにしても経歴が話のタネになるならいいと思っています」と話していました。

キタニさんの母親は「4年できっちり卒業してくれたから、後は好きなことをやっていい」と音楽活動を応援してくれているそうです。

「東大出てまでアーティストになるなんてもったいない」と考える人もいるかもしれませんが、東大卒の肩書は決して無駄にはなりませんよね。

ちなみに東大卒のアーティストとしては、小沢健二さんが有名です。

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キタニタツヤの東大でのサークルは?

2024年1月12日放送の『バズリズム02』にキタニタツヤさんが出演した際、東大で「弾き語りサークル」に入っていたことを明かしました。

ギターを持っているQuizKnockの伊沢拓司の顔画像

そして、『東大王』で有名なQuizKnockの伊沢拓司さんがサークルの先輩だったそうです。

伊沢拓司さんは、レギュラー番組『冒険少年』などでも度々、ギターの弾き語りを披露しています。

キタニタツヤさんは伊沢さんの印象について「部屋に入ったらいつもいる、この人いつ授業受けてるんだろうな、みたいな先輩」と話していました。

キタニタツヤさんは、軽音楽部ではなく、ギターの弾き語りサークルに入っていたんですね。

いつか、キタニタツヤさんと伊沢拓司さんの共演があったら、面白いですね。

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キタニタツヤの高校はどこ?都立西高校!

キタニタツヤさんは、都立西高校を卒業しています。

西高校は偏差値73で、日比谷高校、国立高校と共に“都立御三家”と呼ばれる都内トップレベルの進学校です。

キタニタツヤさんが、西高校を選んだ理由は、家から自転車で通えることと校則のゆるさだとインタビューで答えていました。

「親からは『公立に行ってほしい』と言われてたんですけど、私服で通学したり、髪を染めたくて。日比谷はきちんとしているイメージだったんですけど、西高校は校則がほとんどなくて、かなり自由なんですよ。僕、入学前の登校日に金髪にして行きましたけど(笑)、何も言われませんでしたから」

引用元:AERA dot.

キタニタツヤさんは、初日から金髪で登校するなど、やっていることはロックですが偏差値の高い高校に通っていたのはすごいですね。

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キタニタツヤが天才すぎる!

キタニタツヤさんは作る音楽もすごいですが、すごく頭の良い天才だと言うことがわかりました。

キタニタツヤさんが、天才だと言われる理由5つまとめてみました。

  • 高校は偏差値73の進学校
  • 予備校に行かずに東大現役合格
  • 東大ではずっと特待生
  • 大学在学中に作曲家デビュー
  • 作曲活動をしながら留年せず4年で大学を卒業

キタニタツヤさんは、とても努力している人ですが、勉強して楽しいと感じられる人のようです。

「好きこそ物の上手なれ」と言うことなのかもしれませんね。

キタニタツヤさんの今後の活躍が楽しみですね。

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キタニタツヤのプロフィール

キタニタツヤの顔画像

キタニタツヤ

・本名:木谷竜也
・生年月日:1996年2月28日(28歳)
・出身地:東京都杉並区
・身長:178cm
・血液型:A型
・所属事務所:スマイルカンパニー

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