【歴代】WANDSのボーカルが変わった!初代の上杉昇から今は上原大史に!脱退理由も!

3人組ロックバンドのWANDS(ワンズ)は、メンバーチェンジを繰り返しているため、ボーカルが歴代3人います。

そのため、「ボーカルの声が違う」「ボーカルが若い!」と気になってしまう人は多いですよね。

WANDSの歴代ボーカルのプロフィールと在籍時期、脱退理由をまとめました。

また、歴代メンバー編成もまとめましたので、見て行きましょう。

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WANDS歴代ボーカルまとめ!いつ変わった?

WANDSの歴代3人いるボーカルのプロフィールをまとめてみました。

ボーカル3人の名前がこちらです。

  1. 初代ボーカル上杉昇
  2. 2代目ボーカル和久二郎
  3. 3代目今のボーカルは上原大史

また、在籍期間と脱退理由も見て行きましょう。

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初代ボーカルは上杉昇

上杉昇(うえすぎしょう)プロフィール

本名:上杉昇(うえすぎのぼる)

生年月日:1972年5月24日(52歳)

出身地:埼玉県川越市

血液型:A型

身長:172cm

初代ボーカルの上杉昇(うえすぎしょう)さんは、第1期と第2期の1991年~1996年6月30日までWANDSに在籍

WANDSのボーカルの印象で、多くの人の耳に残っているのが、上杉昇さんの歌声だと思います。

  • 1992年7月にリリースした3rdシングル『もっと強く抱きしめたなら』、オリコン1位でミリオンセラー。
  • 1992年10月に中山美穂 & WANDS名義で発表したシングル『世界中の誰よりきっと』、ミリオンセラー。
  • 1993年2月にリリースした4thシングル『時の扉』、オリコン1位でミリオンセラー。
  • 1994年6月にリリースした『世界が終わるまでは…』、オリコン1位でミリオンセラー。

当時の歌声がこちらです。

『世界が終わるまでは…」は、テレビアニメ「スラムダンク」のエンディングテーマとしても有名です。

WANDSが一番売れていた時期のボーカルが、上杉昇さんと言うことになります。

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上杉昇の脱退理由は?

上杉昇さんのWANDS脱退理由は、音楽性の違いのようです。

上杉昇さんは、BEING音楽振興会でのオーディションをきっかけにメンバーと出会い、WANDSを結成しました。

プロデューサーありきのバンド結成だったため、デビュー当時からWANDSの音楽性に合っていないと感じていたそうです。

そのため、上杉昇さんはWANDSでの活動に、やらされてる感がずっとあったとのこと。

1995年から作詞のみならずメンバー内で作曲も担当できるようになり、少しずつ自分のやりたい音楽をやれるようになります。

しかし、憧れのカート・コバーンの死去で、自分のやりたい音楽で聴いてくれた人を感動させたいと思ったことをきっかけに脱退。

上杉昇さんは、「WANDSにいたから今の自分があるので、今は自分がWANDSのメンバーだったことに感謝している。新しいWANDSはとことんやってほしい。応援している。」とコメントしています。

上杉昇の現在は?

現在の上杉昇さんの画像がこちらです。

若い時はイケメンだったので、年をとっておじさんになった印象ですね。

しかし、当時と変わらず、今でも長髪なんです。

歌声も変わっていませんね。

現在、上杉昇さんは猫騙(ねこだまし)と言うロックバンドのボーカルと、ソロ活動をしています。

WANDS脱退後も、音楽活動を続けています。

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2代目ボーカルは和久二郎

和久二郎(わくじろう)のプロフィール

本名:松元治郎

生年月日:1970年12月11日(53歳)

出身地:東京都

2代目のボーカルの和久二郎さんは、第3期の1997年~2000年までWANDSに在籍

和久二郎さんは、かつてはジャニーズJr.として活動していましたが、音楽に専念するため退所。

1997年、第8回BADオーディション合格したことをきっかけに、2代目WANDSボーカルになります。

ビーイングが「WANDS」の名前を商標登録していたため、再始動するも2000年3月に解散

この頃、特にWANDSとしてヒットした曲もなかったため、印象がない方がほとんどかもしれません。

和久二郎さんは、WANDS解散後しばらく活動をしていましたが、現在は会社員をしているようです。

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今のボーカルは上原大史

上原大史(うえはらだいし)プロフィール

生年月日:8月20日

出身地:九州

今現在のボーカル上原大史(うえはらだいし)さんは、第4期と5期の2019年11月~WANDSに在籍しています。

上原大史さんはプロフィールを非公開にしているため年齢はわかりませんが、「若い」と言う印象の人が多いですよね。

上原大史さんは、ビジュアル系バンドのボーカルをしていた経歴もあります。

上原大史さんは、WANDSのプロデューサー長戸大幸さんの目に留まり、3代目WANDSボーカルになります。

  • 2020年1月にリリースした16thシングル『真っ赤なLip』、オリコンのデイリーチャートで初登場首位。

『真っ赤なLip』はWANDSの再始動曲であり、テレビアニメ「名探偵コナン」のオープニングテーマとしても知られています。

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WANDSの歴代メンバー編成は?

WANDSはボーカルだけではなく、ギターとキーボードのメンバー編成も変わっているので、まとめてみました。

名前パート第1期
(1991~1992)
第2期
(1992~1997)
第3期
(1997~2000)
第4期
(2018~2019)
第5期
(2019~現在)
上杉昇ボーカル
和久二郎ボーカル
上原大史ボーカル
柴崎浩ギター
杉元一生ギター
大島こうすけキーボード
木村真也キーボード

ギターの柴崎浩さんは、中抜け時期もありますが、初代からWANDSとして活動。

現在は、第2期の一番WANDSが売れた時期のギター柴崎浩さんと、キーボードの木村真也さん。

そして、新しいボーカルの上原大史さんの3人がメンバーになります。

上原大史さんは、年齢を非公開にしていますが、50代の柴崎さんと木村さんとは、かなり年齢が離れていると考えられます。

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