K(&TEAM)の陸上経験と成績がすごい!高校時代は青学スカウト候補だった!

2023年10月14日放送の『オールスター感謝祭’23秋』の「赤坂5丁目ミニマラソン」で優勝した&TEAMのK(ケイ)さん。

Kさんは、観覧客に爽やかな笑顔で手を振りながらも、圧倒的な速さで優勝しました。

かっこよすぎる姿にKさんについて気になった人も多いですよね。

そこで、&TEAMのKさんの陸上経験について詳しく見て行きましょう。

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K(&TEAM)のプロフィール

K(&TEAM)の顔画像

Kのプロフィール

・本名:古賀祐大(こがゆうだい)
・生年月日:1997年10月21日(26歳)
・国籍:日本
・出身地:千葉県
・血液型:A型
・身長:186cm

&TEAM(エンティーム)は韓国のオーディション番組から誕生した9人組男性ダンス&ボーカルグループです。

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Kさんは&TEAMの最年長メンバーになります。

Kさんは、24歳と比較的遅い年齢でデビューした苦労人なのです。

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K(&TEAM)の陸上経験がすごい!

K(&TEAM)が「オールスター感謝祭」の企画「赤坂ミニマラソン」で優勝した時の画像

Kさんは、小学生の頃から陸上をはじめ、主に長距離走の選手として活躍していました。

中学、高校時代に陸上競技や駅伝、マラソンで良い成績を収めています。

K(&TEAM)の中学時代の陸上成績がすごい!

中学時代のK(&TEAM)の画像

Kさんは、江戸川区立二之江中学校時代、陸上部で活躍していました。

平成22年10月22日の「二之江中だより」号外に中学1年生の時のKさんの陸上成績が掲載されていました。

〈江戸川区連合陸上競技大会〉
1年男子1500m 第1位4分38秒81  1-2古賀祐大

〈区民総体合陸上大会〉
男子800m 第8位2分17秒66  1-2古賀祐大
1年男子1500m 第1位4分40秒82  1-2古賀祐大

〈東京都中学校地域別陸上競技大会〉
男子1年1500m 第3位4分49秒 04古賀祐大

〈中学校通信陸上大会〉
1年男子1500m 第6位4分41秒38 古賀祐大

〈東京ジュニア陸上競技大会〉
1年男子1500m第4位4分35秒541年2組古賀祐大

引用元:二之江中だより号外

Kさんは主に1500mが得意だったようです。

平成23年12月20日の「二之江中だより」には、中学2年生時のKさんの陸上成績が掲載されていました。

〈江戸川区中学校陸上選手権大会〉
2年1500m第2位 古賀祐大

〈江戸川マラソン大会〉
中学男子3km第2位 古賀祐大

〈東京都中学校駅伝競走大会〉
第7位 古賀祐大

引用元:二之江中だより

中学2年生の時にはマラソン大会や駅伝のメンバーに入って、さらに長い距離を走っていますね。

Kさんは中学3年生でも陸上成績を残しています。

・第65回(男子)東京都中学校駅伝競走大会の駅伝メンバーで3位

・第65回江戸川区区民総合体育祭春季陸上競技大会
中学男子3000m第2位 古賀祐大(3年) 9’42”05

Kさんは、中学時代から陸上大会に出場すれば上位入賞を果たしていたんですね。

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K(&TEAM)は陸上推薦で高校進学!

Kさんは、スポーツ推薦で流通経済大学付属柏高等学校に入学しています。

高校時代から駅伝部として寮生活をし、本格的に長距離走に力を入れていたと、Kさんがインタビューで話していました。

高校生の時長距離マラソンの選手だったので、合宿生活をしていました。厳しくてつらい環境で一つのことだけに集中したくて、わざと宿舎に入ったんです。ひと部屋に20人ずつで過ごす合宿生活を初めてやってみて、思ったより大変だったんですが、それでも人が好きなので楽しかったです。何でもすべて一人でやらなければならないので、料理もその頃からやるようになりましたし、団体で動かなければならないので、全体を見る習慣や客観的に自分を見る習慣がつきました。

引用元:wevers magagine

高校時代は、陸上選手として成長するためにストイックに寮生活をしていたことがわかります。

Kの名前が載った流通経済大学付属柏高等学校の駅伝部FACEBOOK画像
引用元:流通大柏高等学校駅伝部FaceBook

Kさんは高校3年生のときに、2015年7月に行われた「第57回男鹿駅伝競争大会」の駅伝優勝チームのメンバーでした。

流通経済大学付属柏高等学校から青山学院大学に進学し、第96回箱根駅伝の主将を務め優勝に貢献した鈴木塁人さんとKさんは同級生でした。

Kさんは、千葉県の高校総体で3,000m障害で決勝進出し、15位になっています。

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K(&TEAM)は青学スカウト候補だった!

K(&TEAM)の顔画像

『オールスター感謝祭’23秋』の「赤坂5丁目ミニマラソン」で、青山学院大学陸上競技部監督の原晋監督が解説でこのように話していました。

僕が高校時代スカウトしたときにいた選手なんですよ。いい選手だなぁ~と僕も採りたかった選手ですからね!

Kさんと同級生だった鈴木塁人さんを、青山学院大学にスカウトしたときにKさんもいたのかもしれませんね。

原監督と鈴木塁人選手
原監督と鈴木塁人選手

ちなみに鈴木塁人さんは、青山学院大学時代に第96回箱根駅伝の主将を務め優勝に貢献し、現在はSGホールディングス陸上競技部に所属しています。

Kさんは、中学・高校時代の陸上の成績が認められ、スポーツ推薦をもらっている大学もあったそうです。

Kさんにも陸上選手として活躍する未来の選択があったのかもしれませんね。

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K(&TEAM)が陸上をやめた理由は?

Kさんは、高校時代に寮まで入り陸上に打ち込んできましたが、高校卒業後は大学に進学せずアーティストを目指しています。

陸上をやめた理由は、中学時代上位だった陸上成績も、高校時代に上には上がいると感じたことも大きかったのかもしれません。

また、EXILEのファンだったこともあり、アーティストを目指したいと強い思いが芽生えたからだと思われます。

EXPG時代のK(&TEAM)の画像

Kさんは、LDHのダンススクール「EXPG」の練習生で、東京校の特待生になっています。

Kさんは、NCTのショウタロウさん、UNDER19出身のKosukeさんとも同じEXPG出身のため親交があるそうです。

EXPG退所後は、ロサンゼルスへダンス留学をして帰国後にHYBEのオーディションに参加し、現在の&TEAMのメンバーになりました。

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まとめ

K(&TEAM)のダンス画像

Kさんは、小学校時代から高校時代まで陸上競技に打ち込んで、素晴らしい成績を収めていました。

しかし、高校卒業後はアーティストになることを目指しています。

ダンスを始めた時期が他のアーティストより遅いため、Kさんはデビューが遅かったのかもしれません。

しかし、陸上で鍛え抜かれた持ち前の根性で夢を掴み、現在&TEAMのメンバーとして活躍しています。

きっと陸上競技で鍛え抜かれた運動神経や精神の強さが、今の活動に活かされているのだと思います。

今後のKさんの活躍も楽しみですね。

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