【なぜ?】BAD HOPの本当の解散理由5選!27CLUBやメンバー不仲説を徹底解説!

神奈川県川崎市川崎区を拠点とする8人組ヒップホップグループBAD HOP(バッドホップ)!

2024年2月19日に東京ドームのライブ「BAD HOP THE FINAL at TOKYO DOME」で解散が決まっています。

東京ドーム公演のチケットも即完売となり、ヒップホップ界でまだまだ人気の高いBAD HOP

解散理由がはっきりと語られていないため、BAD HOPがなぜ解散するのか?気になっている人は多いですよね。

そこで、BAD HOPの本当の解散理由について、詳しく見て行きましょう。

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BAD HOPが解散を発表!

BAD HOPが解散を発表した時の画像

 

2023年5月27日に千葉・幕張メッセ国際展示場9~11ホールで行われたヒップホップフェスティバル「POP YOURS 2023」のステージ上で突如BAD HOPが解散を発表しました。

その後、公式YouTubeでBAD HOP8人から正式に解散発表がありました。

解散ライブの場所をファンから募集し、HIPHOPの歴史を変えるように東京ドームをSOLD OUTしました。

2024年2月19日に東京ドームのライブ「BAD HOP THE FINAL at TOKYO DOME」をラストライブにBAD HOPは解散します。

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BAD HOPの本当の解散理由5選!

BAD HOPのメンバー画像

BAD HOPの本当の解散理由は何なのでしょうか?

メンバーのコメント等から考えられる解散理由を5つまとめてみました。

  1. 27CLUB
  2. ソロ活動優先
  3. ビジネス思考
  4. 10年の節目
  5. 不仲説

それでは、一つずつ見て行きましょう。

解散理由①27CLUB

BAD HOPのメンバーは、度々「27CLUB」と言う言葉が出ています。

「27CLUB」とは、カート・コバーンやジム・モリソン、尾崎豊さんなど伝説のミュージシャンは27歳で生涯を終えると言われています。

BAD HOPのメンバーは、解散発表時に1つ上のBenjazzyさんを除いて27歳になる年でした。

そのため、「27CLUB」の意味もありBAD HOPの解散を決めたのかもしれません。

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解散理由②ソロ活動

BAD HOPメンバーが「ソロ活動がうまくできなかった」と語っている画像

BAD HOPは、メンバーの中で今後ソロ活動に力を入れたいと言うメンバーがいたのかもしれません。

BAD HOPの活動で、本来やりたかった楽曲を作れなかったり、忙しかったり制限がかかってしまっていた部分はあると思われます。

そのため、ソロ活動をしやすくするために解散する可能性も考えられます。

解散理由③ビジネス思考

BAD HOPの解散には、HIP HOPから離れてビジネスをしたいと考えているメンバーもいるかもしれません。

T-PablowさんやYZERRさんは、以前このような発言をしていました。

「川崎の貧しい子たちのために無料で通える塾を作ったり街の発展に携わりたい」

もしかしたら、BAD HOPを解散して、ビジネスなど経営者としての活動にシフトチェンジするメンバーもいるのかもしれません。

10年たって、メンバーそれぞれのやりたいことや方向性が変わってきたのかもしれません。

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解散理由④10年の節目

BAD HOPメンバーが「解散には良いタイミング」と話している画像

BAD HOPは2014年に結成されたため、2024年で10年目の節目の年になります。

メンバーの解散についてのインタビューで、T-Pablowさんはこのように話していました。

「BAD HOPが大切な存在だから、1番良い状態で残したい」

残したいと思えるBAD HOPになったと言うことが解散の一つの理由なのかもしれません。

解散理由⑤メンバー不仲

BAD HOPメンバーが「解散してもメンバーの関係性は変わらない」と話している画像

BAD HOPは、個性豊かな8人組グループなので一緒に活動していくのは、それなりに大変なことがあったと思います。

しかし、解散についてのインタビューでは「解散しても僕らの関係性は変わらないと思っている」と発言されていました。

そのため、メンバー不仲がBAD HOPの解散理由ではなさそうです。

BAD HOPが解散しても、今後メンバーの2人3人で同じステージに立つ可能性もあるかもしれません。

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BAD HOP解散理由まとめ

BAD HOPの本当の解散理由は1つではなさそうです。

考えられる解散理由5つをまとめてみました。

  1. 27CLUB
  2. ソロ活動優先
  3. ビジネス思考
  4. 10年の節目
  5. 不仲説

BAD HOPは、日本のHIP HOPでは伝説として残り続けると思います。

BAD HOPは解散してしまいますが、今後の活躍も楽しみですね。